会社概要
会社名 | 株式会社 光邦 |
代表者 | 代表取締役社長 前田 剛宏 |
所在地 | 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-18 飯田橋MKビル TEL.03-3265-0611(代表) FAX.03-3264-0410 |
設立 | 昭和30年1月17日 |
資本金 | 1億円(授権資本2億6,000万円) |
売上高 | 43億4,000万円 (2023年3月実績) |
従業員数 | 150名 |
主要株主 | 前田建設工業株式会社 artience株式会社 光が丘興産株式会社 株式会社新潮社 |
系列会社 | サン・システム・サービス株式会社 |
営業品目 | 出版印刷(書籍・雑誌・新書・文庫・写真集・コミック・参考書・テキストなど) 商業美術印刷(カタログ・リーフレット・パンフレット・ポスター・チラシなど) 水性フレキソ印刷(食品などの軟包装・パッケージ、ペットボトルのフィルム、蓋材) 広報・PR媒体の企画・編集・制作(会社案内、学校案内、社内報、カレンダーなど) 販売促進印刷物及びノベルティ・グッズ Webメディアの企画・制作(コーポレートサイト制作) ビジネスフォーム |
トップメッセージ
お客様からいただいた信頼と変進力を高め
さらなる成長を目指してまいります
代表取締役社長 前田 剛宏
印刷はお客様の思いをかたちにするものです。当社はお客様に寄り添い、そこに込められた思いを汲むことを大切にしてきました。一つひとつの仕事について、誠実にお応えする。謙虚な姿勢でお客様の声を聞き、仕事に取り組む。そしてクオリティの高い仕事をするために、お客様や周りの人に対して尊敬の念をもって接する。この「誠実・謙虚・尊敬」という社是を護ってきたことで多くの信頼をいただき、ここまで成長してきました。この信頼をより広げ、深めていけるよう、これからも邁進してまいります。
情報のデジタル化が拡大する昨今、印刷業界は厳しい状況が続いています。私はこのような時だからこそ、新しいことに挑戦しイノベーションを起こす必要があると信じています。ネットワークの構築や設備を整え、よりスピーディー、よりきめ細かなサービス、より高いクオリティの実現を追求していきます。しかしながら、お客様と顔の見える関係、心の通ったお付き合いは、信頼を築くうえで欠かせないものです。AIやIoTなどの発展に伴い、社会はさらに変化を続け、お客様のニーズも多様化していくことでしょう。私たち光邦は変進力を高めながら、仕事の根幹となるFace to Faceの繋がりを大切にする、ハイブリッドな会社でありたいと考えています。
それと同時に、環境への配慮もいち企業として重要な課題だと捉えています。FSC🄬(森林認証制度)取得といった以前からの取り組みに加え、環境負荷の少ない水性フレキソ印刷を事業の柱の1つとなるよう育てていく所存です。
私が最もうれしいのは、お客様や社員が笑顔になり、幸せになることです。笑顔に繋がる仕事は我々の励みとなり、次の挑戦へと向かう原動力になります。これからも皆様からの信頼に感謝しながら、印刷のプロフェッショナルとしてハード面・ソフト面双方の向上に努め、ご満足いただける製品をつくり続けてまいります。
アクセス
本社
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3丁目11番18号 飯田橋MKビル
TEL.03-3265-0611(代表) FAX.03-3264-0410
TEL.03-3265-0612(営業部) FAX.03-3264-4035
・JR「飯田橋駅」東口から徒歩5分
・東京メトロ、都営地下鉄「飯田橋駅」A1出口から徒歩2分
工場
〒352-0011 埼玉県新座市野火止3-16-3
TEL.048-477-3411(代表) FAX.048-477-0794
TEL.048-477-3412(生産管理部) FAX.048-477-0794
・JR「新座駅」南口 志33、清61、清62「菅沢中央」下車 菅沢交差点を左折し、直進(徒歩約5分)
・東武東上線「志木駅」南口 3番バスのりば 志33、清61、清62「菅沢中央」下車(志木より約20分) 菅沢交差点を左折し、直進(徒歩約5分)
京都営業所
〒601-8414 京都府京都市南区西九条蔵王町53 京都プラザホテル オフィススクエア803号
TEL.075-662-8066 FAX.075-662-8067
・近鉄京都線「東寺駅」から徒歩4分
・「京都駅」八条口から徒歩8分
沿革
昭和30年 1月 | 故三木高之・故前田隆治によって光邦印刷株式会社を設立(資本金300万円) |
昭和42年 8月 | 本社ビル及び新座工場を建設 |
昭和42年10月 | 資本金6,300万円に増資 富士通株式会社及び旭光学工業株式会社(現:ペンタックス株式会社)と技術提携の上、電算写植システムの開発に着手 |
昭和44年4月 | 我が国で初めての電算写植機FACOM VOシステムの開発に成功・導入 |
昭和48年10月 | 本社第二ビル(新館)増築 |
昭和49年10月 | 三木印刷株式会社と合併 株式会社光邦と商号を変更し印刷物以外にも進出する姿勢を打ち出す 「企画部門」新設 デザイナー4名新卒採用(資本金7,500万円に増資) ●「株式会社光邦」に社名変更の理由 商業印刷部門の拡大に伴い、単に印刷物を受注・製造する事だけではなくお客様のセールスプロモーション全体を視野に入れ、提案型営業により販促活動品を総合受注するとの方針を定めた。そのため商号から印刷という文字をはずし「株式会社光邦」と改称、印刷物以外にも進出する姿勢を打ち出した。 |
昭和50年7月 | 資本金1億円に増資 |
昭和56年11月 | 故前田隆一郎が代表取締役社長に就任 |
平成元年9月 | サン・システム・サービス株式会社設立 |
平成元年10月 | 社是制定「誠実・謙虚・尊敬」 ●社是制定の事由 年号も変わり期を改めるにあたり、「何事においても誠実に、そして謙虚に、すべての人に対して尊敬できる姿勢をとれる人間であれ」との座右の銘から社是を制定。光邦に働く社員の指針とした。 |
平成11年 | 前田建設工業株式会社の連結決算対象会社となる(持分法) |
平成17年1月 | 創立50周年式典開催(東京會舘ローズルーム) |
平成20年8月 | プライバシーマーク取得 FSC®認証取得 |
平成21年1月 | 新座枚葉工場竣工 |
平成22年5月 | ISO14001取得 |
平成22年12月 | 日印産連グリーンプリンティング工場に認定 |
平成23年9月 | 日印産連環境優良工場奨励賞受賞 |
平成25年12月 | 本社屋飯田橋MKビル竣工 |
平成27年9月 | 日印産連環境優良工場経済産業省商務情報政策局局長賞受賞 |
平成29年6月 | 全印工連CSR認定 ワンスター認定取得 |
平成31年2月 | 水性フレキソ工場竣工 |
令和元年5月 | 京都営業所開設 |
令和2年9月 | 水性フレキソ工場 軟包装衛生協議会認定工場認可 |
令和5年6月 | 前田剛宏が代表取締役社長に就任 |